ドコモ光の申込を終え
1ヵ月後の工事日当日。
たぶん既存の電話線が通っている管を使って光ケーブルを通すのだと思い、電話を接続しているモジュラージャックあたりをキレイに掃除しておきます。
たぶんココに光の終端装置(ONU)が付くのではないかと予想。
工事の人が30分前に私の携帯へ「これから向かいます」と連絡をくれます。
さて、工事の方が到着。どのように引き込むか調べます。
ちなみに事前に現地調査などはありませんでした。当日一発勝負です。
予想通りモジュラージャックのカバーを外し、光回線が引き込めるか調べます。
我が家の場合には引き込めませんでした!
家の新築時の工事で、宅内に電話線を引き込むにあたり「管を敷設してソレに電話線を通して引き込んでいる」のでしたら問題なかったのですが、単に電話線を壁の中に這わせているだけのようなので無理みたい。
うぬぬぬぬ。。。
結局、エアコンの穴(スリーブ)から通すことになりました。
電柱からダイレクトにエアコンの穴に線が入るのではなく、一旦、壁にフックらしきもので光回線を固定してからエアコン穴を通過させます。
そういう工事があるので賃貸の方は壁にフックをつける許可を貸主側にもらっておく必要があります。
エアコンから固定電話がおいてある付近まで光回線の線を壁に這わせます。
「ひかり電話」にしたから終端装置と電話は近くに置くようになりました。
これが終端装置。
手のひら程度の大きさです。
壁に固定はしてません。
そして終端装置にルーターをつなげてくれます。
「ひかり電話」を申し込んだからなのか、自分でルーターを用意する必要はありませんでした。
ネットだけの契約だと自分でルーターを用意する必要があるみたい。
ひかり電話に関しては、工事の人がしてくれます。
新規の申込みで固定電話を買っていない人は買っておきましょう。
これで工事完了。なんだかんだで2時間はかかりました。
ここから先は自分でやる必要があります(有料のネット接続サービスを申し込んでないから)。
長くなったので続きは下記よりお進みください。