夏休み期間中にトムクルーズの映画「ザ・マミー」を観てきました。
アメリカでの評価は悪かったのですが、トムクルーズ主演ですから観ないわけにはいきません。
今回のトムは墜落する飛行機内の無重力のような空間に、もちろんスタントなしで果敢にチャレンジしてくれています。
このシーンでもパラシュートを女性に装着してあげて、自分はそのまま墜落機の中で覚悟を決めるという男前シーンがあります。
うーんステキ
男の私でも惚れてしまいそうです。
しかしトムは何故か自分だけ無傷で助かり・・
これ以上は作品でお楽しみ頂くとして、個人的な感想ですが、何度も観たくなるほどではないです。
鑑賞中に飽きる事は無かったですし、ストーリーも理解しやすい作りとなってます。
でも、トムクルーズの格好良さやスリリングなシーンなどは他の作品と比べると評価は低いです。
酷評されるほど悪くはないですけどね。
「古代の呪い」とか少しファンタジックな内容でしたので、その点も私の低評価につながりました。
でも、トムファンはとりあえず観ときましょうね。