西部開拓時代のアメリカでの実話を基にした映画。
主演はディカプリオ。
熊に襲われたディカプリオは九死に一生を得るが、仲間に見捨てられる。
しかし、超人的な生命力と気力で生き抜き、復讐に挑む物語。
時代背景などが日本人には馴染みが薄いという事もあり、少し分かりにくいパートもあったりはしますが、まぁ普通に退屈せずに観ることが出来ました。
また、実話を基にしているが、映画というエンターテイメントにする為、フィクションも含まれているそうです。
まぁ、実話を基にした映画というのはだいたいそうです。実話の通りの映画は「ドキュメンタリー映画」みたいになりますから。
最終評価ですが、私が人にオススメできる映画かと言われれば「ヒマなら観てみて」という感じ。
何回も観たいとは思いませんでしたとさ。