月イチドライバーがバッテリー上がりで困ってるという話を前回に書きました。
私のことなんですけどね。
DBPOWER DJS40 ジャンプスターター【バッテリー上がり対策 その1】使用レポ
今回は根本的に車のバッテリーが上がらないようにするアイテムを購入したので使用感をレポートしてみます。
Contents
コンセントで充電という方法
車を走らせないでバッテリーを充電するには、ズバリ!
「家のコンセントからバッテリーへ充電する」という方法です。
まずはコチラ
メルテック バッテリー充電器(HV車対応) Meltec PCX-2000
コンセントから車のバッテリーへ充電できます。
その他にも色々な会社から同様の商品は発売されているのですが、私がコチラを購入した理由は
1)ハイブリット車、アイドリングストップ車にも対応している
2)車からバッテリーを外さずに充電できる
3)充電が完了したら自動で止まる
4)ケーブル類が本体に収納できる
といったところ。
現在の車はハイブリットでもアイドリングストップでもないんだけど、将来的に車を買い替えた場合でも使えるようにと Meltec PCX-2000 に決定。
うーん、知らないことを調べるのは大事ですな。勉強になる。
メルテック PCX-2000 の大きさ
大きさが分かるように千円札を置いてみました。
それほど大きくないし重たくもないです。
ケーブルはこんな感じに収まります。
出してみますと
自宅のコンセントの場所に注意
ケーブルの長さは各1.8mですので近くにコンセントが無いと充電が出来ません。
私は購入にあたり、駐車場にコンセントが有るか確認。
幸いにして給湯器が近くにあり、そこにはコンセントがありましたので助かりました。
一般的なマンションの共同駐車場などでは電源の確保が難しいかもしれませんね。
それにしても、ケーブルが長くはないので延長コードを併せて買った方が良いかもしれません。
だって車のバッテリーの位置から半径3m以内にコンセントなんてそうそう無いでしょ。
そんなわけで下記を併せて購入
屋外でも使える延長コード
雨の日に充電するわけじゃないけど、屋外で使うからと思ってこれにしました。
これならフタ?が付いてるから、フタしとけば、使わない時に延長コードをコンセントに差しっ放しにしといても良いかもと思って。
ところが
コンセントの形状が大きすぎて差せない!!
こんなのも売ってますが
私はカッターで切ってしまいました。
OK !!
バッテリーを計測するテスターもあると便利
これで準備は整いましたが
はて?
バッテリーを充電するタイミングはどうすれば良いのか?
車に乗った後は充電する必要が無いわけだし・・
ということで現在のバッテリーの状態を簡単に計測できるテスターも買いました。
バル(BAL) デジタルバッテリー&オルタネーターテスター No1723
シガーソケットに差すだけで計測できます。
その他に、ボンネットを開けてバッテリーに直接つなげても計測可能。
買ったらすぐに試したくなる私。
早速計測
こないだディーラーにてバッテリー交換したばかりですので、エンジンがかからないほど減ってはいないと思います。
数値 12.31
表示は FAIR とな。
説明書を見てみる。
そろそろ充電した方が安心だよ、みたいなニュアンスが書いてある。
充電してみた
早速充電開始!
バイクモードとか色々あるので普通自動車モードにします。
完了したら自動で止まるから、接続して放置。
2~3時間だったかな?
無事充電完了
テスターで再計測してみます。
数値 12.62
表示は FULL
今回は長いレポートとなりましたが、私のようなバッテリー上がりで悩んでいる月1ドライバーさんの参考になれば幸いです。