日本を代表する映画「七人の侍」にインスパイアされて作られた西部劇「荒野の七人」。
その「荒野の七人」のリメイクという「マグニフィセント・セブン」を鑑賞しました。
かなり期待していたのですが、率直に述べると面白くなかったです。
タイトルの通り7人の仲間を集めて町を救うのですが、その集める過程も若干退屈気味な展開。
また、登場人物の特色付けも上手くなかった。
デンゼル・ワシントンと西部劇が好きな人なら観ても良いかな。
んー
私は別に西部劇が好きでも嫌いでもないんですが、たぶんこの映画はメインとなる登場人物へのスポットの当て方がイマイチだったのかもしれません。
シンプルなストーリーなのに分かり難い描き方をしたりしているし。
今回は期待していただけに辛口レビューとなってしまいました。