映画館に足を運べなかったのでレンタル開始と同時に借りてきました。
トムクルーズ主演の「バリー・シール アメリカをはめた男」。
原題は「American Made」。
トムクルーズ大好き!の私ですが、これは面白くなかったです・・
トムに求めているものが違うのだろう。
実在の人物をベースにした話は個人的に好きではありますが、トムはそういうものが似合わないかも。
また、映画の作り方として、もともとのバリーシールの概要を知っていれば楽しめたのかもしれないが、予備知識のない日本人が観て「???」となる内容が多かったように思います。
制作にトムが加わっていれば、もう少し観客の理解を意識した手法になっていたのではないかな。
ザ・マミーに続いて今回もトムの評価を下げてしまった作品。
まぁ次のトムは Mission:Impossible の第6弾(Fallout)ですから大丈夫でしょう。